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中学時代は富山選抜「結果で恩返し」 敦賀気比・細川選手

2022年8月7日 05時05分 (8月7日 05時05分更新)
「高岡商と勝負する以上は負けたくない」と闘志を燃やす細川選手=福井市の県営球場で

「高岡商と勝負する以上は負けたくない」と闘志を燃やす細川選手=福井市の県営球場で

 六日に開幕した第百四回全国高校野球選手権大会で、八日に一回戦を控える福井代表の敦賀気比に、初戦の相手となる高岡商(富山)との対戦を心待ちにしている選手がいる。富山・新庄中学出身の細川叶人一塁手。「甲子園で戦えるのは何かの巡り合わせ。富山でお世話になった人も注目しているので、結果で恩返ししたい」と意気込む。
 敦賀気比を志したのは小学四年生の時。二〇一四年夏の甲子園準決勝で、当時二年生の平沼翔太選手(現・西武)が、大阪桐蔭を相手に堂々とプレーする姿に憧れた。細川選手は中学時代、ボーイズリーグの富山選抜に選ばれるなど活躍。高校からは「気比で全国制覇したい」と富山を離れ、強豪の門をたたいた。
 高岡商の上田宗弘中堅手は富山選抜時代のチームメート。当時は上田選手が投手、細川選手が捕手でバッテリーを組んだ。「上田は大事なところで打ってきた打者。甲子園では負けたくない」と意識する。また、富山大会で最も長いイニングを投げた川尻啓人投手とは小学校から中学校までの間に何度も対戦。「身長が中学から十センチくらい伸びていて驚いた。球速も上がっているが、センター前にはじき返してやりたい」と力を込める。
 細川選手...

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