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【第104回全国高校野球選手権大会】あす激突

2022年8月7日 05時05分 (8月8日 10時04分更新)
「県立校でも全国で戦えると発信したい」と意気込む高岡商の吉田真監督

「県立校でも全国で戦えると発信したい」と意気込む高岡商の吉田真監督

  • 「県立校でも全国で戦えると発信したい」と意気込む高岡商の吉田真監督
  • 「なんとしても夏は勝ち切るのが大事」と初戦の重要性を語る敦賀気比の東哲平監督
 第百四回全国高校野球選手権大会で県代表の高岡商は、八日の第3試合(午後一時開始予定)で、福井県代表の敦賀気比との一回戦に臨む。高岡商の吉田真監督と敦賀気比の東(あずま)哲平監督が報道陣の取材に応じた。北陸勢同士の初戦に向けた意気込みや展望を対談形式で紹介する。(相原豪)

▼〈高岡商 吉田真 監督〉上加世田投手 対応が鍵
▼〈敦賀気比 東哲平 監督〉バッテリー打撃でも警戒

 −相手校の印象を。
 吉田監督 北陸勢同士の対決でもあり、できれば他地区と当たりたかった。力のあるチームなので、胸を借りるつもりでぶつかっていければ。
 東監督 富山大会の決勝は九回2死から劇的な逆転勝ち。勢いがあると思うので、浮足立たずに、どっしり構えていきたい。
 −チームの持ち味は。
 吉田監督 (昨夏の甲子園を経験した)センターラインを中心としたディフェンス。そこからリズムを作ることができるかが鍵。
 東監督 バッテリーが中心のチーム。(福井大会では)先制点も取れていた。
 −警戒する選手は。
 吉田監督 まず上加世田君が一番に思い浮かぶ。エースで四番。上加世田君に対し、どう対峙(たいじ)していくのかが鍵になる。主軸の高見沢君、主将の春山君も、勝負強い好打者と聞いている。ポイントになる打者をどう抑えていくのかが大事。
 東監督 バッテリーは良いと聞く。どう打ち崩していけるか。捕手の近藤君は四番で打率6割の強打者。投手の川尻君は三番で打率4割。警戒したい。
 −理想の試合展開は。
 吉田監督 最後に相手よりも1点を上回っているのが理想。どんな試合展開になっても、粘り強く最後まで食らいついて、諦めない姿勢を出していきたい。
 東監督 打線には5点以上取るように、投手陣には5点以内に抑えるように、と言っている。うまく良い流れで先取点、中押し、ダメ押しとは思っています。
 −初戦への意気込みを。
 吉田監督 地元の選手が集まる県立校でも全国で戦えると発信したい。勝ち負けを抜きにして自分たちがやってきたことを出し切る。
 東監督 初戦に勝てれば乗ってくる。なんとしても夏は勝ちきるのが大事。勢い付けたいと思っている。

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