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梅津が初登板(ファーム竜情報)

2019年4月29日 19時32分

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 右肩インピンジメント症候群のため別メニュー調整を続けていたドラフト2位・梅津晃大投手(22)が29日、ウエスタン・リーグの阪神戦(ナゴヤ)でプロ初登板。先発で1イニングを投げ、無安打、2四球、1失点(自責0)だった。試合は中日が6―5で逆転勝ち。
 期待の右腕が待望のデビューだ。調整が遅れていた梅津が予定の1イニングで1失点ながらも自責0。最速148キロを計測するなど上々のスタートを切った。「一人抑えてから力んでしまったことが反省点です。でもストレートでファウルが取れたことが収穫です」
 まずは先頭・島田を二ゴロに打ち取り、滑り出しはOK。続く熊谷にはストレートの四球を許したが、伊藤隼は一ゴロに。2死二塁となり、4番・高山に三ゴロを打たせたが、三塁手・石川駿が一塁へ悪送球。その間に走者が生還。その後は山崎に四球も、最後は片山を146キロ直球で詰まらせ左飛に仕留めた。
 小笠原2軍投手コーチは「第一歩としては十分。素晴らしいストレートで質もいい。スライダーも確率と精度が上がれば武器になる」と評価した。「きょうは1イニングでしたけど、これから先発で試合を作れるくらい投げられるように、体力や技術を身に付けていきたい」
 東洋大で同期の上茶谷(DeNA)、甲斐野(ソフトバンク)が1軍で脚光を浴びる中、プロの第一歩を踏み出した梅津は1軍の舞台を目指し、着実に段階を上げていく。(鹿嶋直樹)

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