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渋野日向子「4日間プレーできるのがうれしすぎる」 2つ落として首位譲るも明るい表情【全英女子OP】

2022年8月6日 11時08分

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渋野日向子(AP)

渋野日向子(AP)

◇5日 女子メジャー最終戦 AIG全英女子オープン第2日(英国、ミュアフィールド・リンクス)
 メジャー初挑戦の山下美夢有(21)=加賀電子=がイーグルを決めるなどチャージをかけて68で回り、通算5アンダーで10位から5位に上がった。首位とは3打差で決勝を迎える。初日首位だった渋野日向子(23)=サントリー=は73と落としたが、通算4アンダーで7位。堀琴音(26)=ダイセル=が通算2アンダーに伸ばし、畑岡奈紗(23)=アビームコンサルティング=とともに17位。通算8アンダーのトップは、メジャー3勝の韓国・田仁智(チョン・インジ)。
   ◇   ◇
 渋野は2つ落として首位を譲ったが、それよりも2カ月ぶりに決勝で戦えることにホッと胸をなで下ろした。
 「4日間プレーできるのが、うれしすぎる。昨日1番上にいたけれど、予選落ちを考えてしまう自分がいたんで…。80打ったら落ちる。これだけ風があったら、打つ可能性もあった」
 4月下旬から前週まで日米両ツアーで8戦して6度目の予選落ち。パターを替え、ショットは振り切ることを心掛けたりと、試行錯誤を繰り返してきた。それが2019年に勝った英国でようやく実りつつある。
 第2Rは強い風の中、粘った印象が強かった。2番で3メートルのパーパットをねじ込み、9番で4メートルを入れて1つ取り返した。パッティングは総じて強めに打てており「落としてもおかしくないホールはたくさんあった。よく耐えたラウンドだった」と納得顔を浮かべた。
 渋野が不振を抜け出しつつあるのは確か。「(絶不調時より)少しは変われたかな。残り2日、もっと自信を持って振れればいい」と、表情も明るさを増した。安心したのか、取材後は「とりあえず、おなかがすいたから、ごはんが食べたい!」と笑わせた。(写真はAP)

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