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今しか見られない小松駅 建設中の新幹線駅 300人 線路など見学

2022年8月6日 05時05分 (8月6日 11時29分更新)
新幹線の上下線のレールの間を歩く見学者たち=北陸新幹線小松駅で

新幹線の上下線のレールの間を歩く見学者たち=北陸新幹線小松駅で

 二〇二四年春の開業を控え工事が進む北陸新幹線小松駅の見学会が開かれた。県内の三百人が建築工事がほぼ完了した駅舎で、ホームからの景色を眺めたり、上下線のレールの間を歩いたりして楽しんだ。
 新幹線を身近に感じてもらおうと県が開催。参加者は四グループに分かれて、工事を担当する鉄道建設・運輸施設整備支援機構の職員の案内で見学した。
 コンコースは日用杉を使ったルーバーや滝ケ原石の化粧柱など、小松市産の建材が使われた。歌舞伎のまちにちなみ、ガラスの壁には日華石を使い市松模様が描かれていることも紹介された。長さ約三百十メートルのホームでは、参加者は上下線のレールの間の通路まで降りて、写真撮影をしながら歩いていた。金沢市大野町小学校三年の小林悠桔君(8つ)は「線路の前に座れたのがうれしかった」と話した。
 同機構によると、七月上旬時点で駅舎の建築工事はほぼ完了し、機械や電気工事を進めている。 (井上京佳)

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