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【独自】滋賀2区・上野衆院議員が旧統一教会系2団体に会費支出

2022年8月6日 05時05分 (8月6日 05時06分更新)
 自民党の上野賢一郎衆院議員(滋賀2区)の資金管理団体が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体である「国際勝共連合」と「世界平和女性連合」に会費を支出していたことが、政治資金収支報告書の記載から分かった。
 資金管理団体「うえの賢一郎・政経フォーラム」の報告書によると、二〇一八年十月に国際勝共連合に二万円、一九年三月に世界平和女性連合に一万五千円をいずれも会費として支出した。
 国際勝共連合は、旧統一教会の創始者である故文鮮明氏が創設した団体。世界平和女性連合は旧統一教会系の非政府組織(NGO)。
 また、上野氏は昨年六月、旧統一教会が関係する「日本・世界平和議員連合懇談会」の総会に出席していた。
 取材に対し、上野氏の事務所は、同懇談会への出席を認めた。そのほかの旧統一教会との関わりについては「常日頃より多数のご案内を企業、団体を問わずいただいており、個別の問い合わせには回答していない」として、明確な説明をしていない。
 本紙は、国際勝共連合と世界平和女性連合にも、会費の趣旨や上野氏との関係について質問したが、三日の期限までに回答がなかった。

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