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中学生「わたしの主張」市大会 宮嶋さん、影山さんが優秀賞 

2022年8月6日 05時05分 (8月6日 23時46分更新)
「外国人」とくくられることで壁を感じたと述べる宮嶋羅布茉さん=浜松市教委で

「外国人」とくくられることで壁を感じたと述べる宮嶋羅布茉さん=浜松市教委で

  • 「外国人」とくくられることで壁を感じたと述べる宮嶋羅布茉さん=浜松市教委で
  • フードロスについて主張する影山夏希さん=浜松市教委で
 中学生が日常で感じた思いや考えを社会に訴える「わたしの主張」の浜松市大会の表彰式が五日、市教委であった。江南中三年の宮嶋羅布茉(らふま)さんと与進中三年の影山夏希さんが優秀賞に輝き、二十七日に森町で開かれる県大会に出場する。
 市や市教委が催し、市内から四千三百一点の応募があった。一次と二次審査の後、七月下旬に上位七人による発表会を計画していたが、荒天のため中止に。代わりに書類選考で優秀賞と優良賞の計七人を決めた。
 宮嶋さんは日本人とインドネシア人の両親から生まれたハーフ。アニメの話をしていると「外国でも有名なのね」と言われたり、国語の音読を褒められたりして、「外国人」とくくられていることに壁を感じたと振り返った。「『外国人なのに…』から始まる、小さな、何か微妙なニュアンスが、その言葉の裏に隠れていないか。考えてもらいたい」と呼びかけた。
 影山さんはフードロスについて発表。ホテルでの職場体験で、手付かずの料理がバケツに放り込まれる光景を目にし、価値観を覆されたという。料理でいつもは捨ててしまう野菜の皮や芯を活用するようにしたといい「一人一人が意識と行動を変えたその先に、誰にとっても幸せ...

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