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駿府城公園の中堀活用について議論 田辺市長ら初会合

2022年8月6日 05時05分 (8月6日 05時07分更新)
駿府城公園の堀の活用について議論する会員ら=静岡市葵区で

駿府城公園の堀の活用について議論する会員ら=静岡市葵区で

 駿府城公園(静岡市葵区)の二ノ丸堀(中堀)の魅力を向上させようと、市は四日、公園周辺のにぎわい創出を目指す「駿府城公園中堀水辺空間活用会議」の第一回会合を、市歴史博物館(同区)で開いた。中堀の有効活用について話し合った。 (三沢聖太郎)
 会議は田辺信宏市長が会長を務め、駿府城公園の活性化に取り組んでいるTOKAIホールディングスの鴇田勝彦社長や、地元自治会や商店街の関係者らが会員を務める。
 会合では、今後の取り組みとして、中堀で人々が安心して活動できるようサポートする自立した協議会などの体制づくりや、良好な水質の保持や情緒あふれる空間づくり、堀を活用したにぎわい創出などのためのコンテンツ作りという方向性が示された。
 会員からは「駿府城の中を活性化し、人であふれ返らせたい」「堀と商店街を連携させる流れにすれば、さらに魅力が増す」などの意見が出された。
 堀の活用の一例として、滋賀県近江八幡市の八幡堀のライトアップや、愛媛県今治市の今治城の堀を利用した自転車レースなどが紹介された。

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