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水木一郎&山本正之、初デュエットで「燃えドラ」 中日ドラゴンズの公式応援歌最新バージョン「燃えよドラゴンズ!希望の果てに」制作

2022年8月5日 04時00分

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「燃えよドラゴンズ!希望の果てに」のレコーディングを終え、「ゼーット!」のポーズを決める水木一郎(右)と山本正之

「燃えよドラゴンズ!希望の果てに」のレコーディングを終え、「ゼーット!」のポーズを決める水木一郎(右)と山本正之

 歌手の水木一郎(74)とシンガー・ソングライターの山本正之(71)が初のデュエットで歌う中日ドラゴンズの公式応援歌最新バージョン「燃えよドラゴンズ!希望の果てに」を制作。26日に発売することが決定した。水木は先月26日にリンパ節転移、脳転移を伴う肺がんを患っていることを公表。今回はがんを患ってから初のレコーディングとなった。4日に東京都内で無事に収録を終え「歌っているうちに、自分自身も元気をもらった」と手応え十分の様子だ。
 立浪和義監督を新指揮官に迎えた今シーズン。将来有望な若手選手の活躍がファンをじ~んとしびれさす一方、チームは最下位で前半戦を折り返した。後半戦の巻き返しを願い、燃えドラのレジェンド2人が立ち上がった。
 「燃えドラはヒーローソングだと思っている。選手はみんなヒーロー。ヒーローはみんな、ピンチに直面したときこそ、強くなるもの。前半戦最下位は残念だけど、こんな時こそ、悔しさをバネにさらにたくましくなってほしい。そんな思いでいたところに、正之さんから『燃えドラ、録ろう!』という話がきて、即、OKしました」
 水木は制作の経緯をこう明かした。山本が生み出した燃えドラを、自身は2002年に初めて歌い、19年までに7バージョンをリリース。「水木一郎と山本正之」名義の新作では2人のデュエットが実現した。「ライブやイベントで一緒に歌ったことはこれまでにもあるけど、レコーディングは初めて。2人でユニゾンのデュエットは新鮮でした」と満足げに語った。
 打順を追いながら選手の名前が入るおなじみのフレーズには「一番 大島 塁に出て 二番 続けよ 岡林 三番 ビシエド タイムリー 四番 石川昂(たかや)がホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ!」といった、夢のあるオーダーを並べた。
 続く歌詞にも、高橋宏、根尾昂投手ら期待の星をはじめ、大野雄や柳ら左右エースへの熱いエールが詰まっている。水木は「歌に名前が入っている選手はもちろん、入っていない選手たちにも思いが届くように、魂を込めて歌いました」とニッコリ。最後の「きっと叶える 竜の星 立浪監督の胴上げだ」というフレーズにも力がこもったという。
 6月にがんの手術を行い、経過は良好。7月30日には大阪市内で開催されたアニソンの祭典に主演し、パワフルな歌声でファンを喜ばせていた。声帯の調子も回復傾向だといい「今、自分がこうしてレコーディングすることができるのも、あきらめずに頑張ったからだと思っている。俺も、まだまだ頑張ります。ドラゴンズも最後まであきらめないで、CS目指して頑張ってほしい」とげきを飛ばした。
 アニキと山本の歌声をパワーに奮い立て、ドラゴンズ!
◇CDをバンテリンドームなどで販売
 ○…26日にリリースされる「燃えよドラゴンズ!希望の果てに」のCD(税込み1100円)は、バンテリンドーム内の売店や、ドラゴンズショップ(オンライン)などで購入可能。カップリングには、昨シーズンからバンテリンドームで流れている「燃えよドラゴンズ!球場合唱編」も収録されている。

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