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全国 助っ人とつかんだ 津幡中の男子テニス 北信越団体優勝

2022年8月4日 05時05分 (8月4日 10時05分更新)
全国大会出場を決めた津幡中の選手ら=長野市南長野運動公園で

全国大会出場を決めた津幡中の選手ら=長野市南長野運動公園で

メンバー不足で柔道、バド部から協力

 津幡町津幡中学校が、先月末に長野市で開催されたテニスの北信越中学生選手権男子団体で優勝し、二年連続となる全国大会出場を決めた。メンバー八人中三人は柔道部やバドミントン部からの助っ人。十七日から群馬県で行われる全国中学生選手権では昨年果たせなかった初戦突破を目指す。
 メンバーは松下大斗選手(三年)と、いずれも二年の板坂翼選手、高出晴日(はるひ)選手、前田優(すぐる)選手、中村謙心選手。さらに山本光太朗選手(三年)と酒井瑛仁(えいと)選手(二年)、高橋樹生(いつき)選手(一年)。松下選手以下五人はテニスクラブの津幡ジュニアのメンバーだが、山本選手は柔道部、酒井選手と高橋選手はバドミントン部の部員だ。
 チーム編成上最低でも七人が必要なため、津幡ジュニアのメンバーが友人の酒井、高橋両選手を説得。二人とも小学生の時にソフトテニスの経験があった。県大会ではダブルスを組み、勝利を収めた。山本選手は小学生の頃に津幡ジュニアでテニスをしており、クラブ代表でチームの前田猛夫監督がチーム入りを依頼した。
 前田監督は「酒井君も高橋君も部活が終わってから練習に参加してくれた。二人とも球の扱いはうまい。県大会は七人で臨んだが、何があるかわからないから」とテニス経験者の山本選手の存在も心強いという。「子どもたちがメンバー集めから頑張ってくれた。県大会、北信越の成長を全国大会にぶつけたい」と話している。女子は高岡中(金沢市)が全国大会に出場する。 (島崎勝弘)

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