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【独自】旧統一教会関連団体シンポで岐阜県議が実行委員長

2022年8月2日 05時05分 (8月2日 12時36分更新)
 岐阜市で二〇二一年六月、二二年五月に、それぞれ世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が共催したシンポジウム「安保岐阜県大会」で、主催した実行委の委員長を岐阜県議会の玉田和浩県議(自民)が務めていたことが、同氏などへの取材で分かった。
 両シンポジウムは安全保障政策がテーマで、旧統一教会関連団体の世界平和連合県連合会と、県平和大使協議会が共催。旧統一教会の関連団体の代表を務める梶栗正義氏が講演した。
 玉田氏は本紙取材に実行委員長を務めたことを認め、「支援者から紹介され、趣旨に賛同して引き受けた」と説明。共催二団体について「旧統一教会の関連団体とは知らなかった」と述べた。複数の県議や岐阜市議が来場していたという。
 また、二一年のシンポには野田聖子こども政策担当相(岐阜1区)の秘書が代理出席。二二年は野田氏の名で祝電を送っていた。同氏の事務所は取材に「(玉田氏から)要請があり、事務的に対応した」と経緯を説明し「ご指摘の宗教団体との関わりはない」と答えた。
 自民党岐阜県連会長の武藤容治...

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