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社協会長「心の支えに」 磐田市が成年後見支援センター開所

2022年8月2日 05時05分 (8月2日 05時07分更新)
開所を祝う市社会福祉協議会の長谷川トキ会長(左から2人目)=磐田市総合健康福祉会館iプラザで

開所を祝う市社会福祉協議会の長谷川トキ会長(左から2人目)=磐田市総合健康福祉会館iプラザで


 磐田市は一日、同市国府台の市総合健康福祉会館iプラザ内の市社会福祉協議会に「市成年後見支援センター」を開設した。認知機能が低下したお年寄りなど判断能力が不十分な人の権利を成年後見制度を通じ守るため、地域の支援機関や弁護士などの専門職、家庭裁判所との調整役を担う。 (勝間田秀樹)
 成年後見制度は、認知症などで判断力が低下した人らの財産管理や契約を、後見人が支援する仕組み。本人や配偶者らが家裁に申し立てると、社協などの法人や親族、専門職、市民後見人から選任される。
 開所式では長谷川トキ社協会長が「さまざまな課題を抱えた人の心の支えになれたら」とあいさつした。
 静岡家裁浜松支部管内で第一号の市民後見人に七月に就任し、これまで市社協が後見していた市民を担当することが決まった関塚信子さん(71)=福田中島=も開所式に出席。「市民目線で寄り添いたい」と述べた。
 開所時間は午前八時半〜午後五時十五分。センター長と社会福祉士の二人が常駐する。相談無料、来所は要予約。(問)同センター=0538(37)2792

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