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「中日くらし友の会」文章講座「推敲する力」養い投稿を

2022年8月1日 14時00分 (8月1日 15時09分更新)

くらし友の会の会員に推敲の大切さを語る松石編集委員(左)=名古屋市中区の中日新聞社北館で

 作文は難しい-。子どもの頃からそう思っている人は多いかも。本紙愛読者でつくる「中日くらし友の会」が開いている文章講座では、文をつづる上での工夫や、読み手に伝わる書き方などを会員が学んでいる。多くの人の目標は、本紙生活面の「くらしの作文」に掲載される作文を書くことだ。
 「作文を書くときもしっかり推敲すいこうしましょう」。今月一日、名古屋市中区の中日新聞社北館。講師を務める松石健治・本紙生活部編集委員が約二十人の参加者に語りかけた。
 講座では、会員が事前に出された課題に基づいて、それぞれ作文を書いてくる。その作文を一人ずつ音読した上で、本紙記者がいい点や直した方がいいところを講評する。
 この日の課題は、本土復帰五十年を迎えた「沖縄」。少々難しいテーマだが、参加者は家族との沖縄旅行の思い出を書いたり、悲惨な沖縄戦を経て平和の尊さをかみしめたりする作文などを持ち寄った。
 松石編集委員は毎回、講評の前に作文作りに役立つミニ知識を教えている。この日は、推敲する力を磨く訓練と題して、誤字脱字がないか▽表現・文脈に不自然さはないか▽自分の中で内容が矛盾なく理解できたか▽「私は」という言葉を使い過...

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