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【独自】旧統一教会系から選挙応援 自民・工藤議員、19年催しで祝辞

2022年7月26日 05時05分 (7月26日 05時06分更新)
 愛知県国際展示場(同県常滑市)で二〇一九年十月に開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のイベントに、自民党の工藤彰三衆院議員(愛知4区、当選四回)が出席し、祝辞を述べていたことが分かった。工藤氏は本紙の取材に、教団関連の政治活動団体に以前から選挙応援を受けてきたと説明。この団体側も工藤氏を選挙で支援してきた事実を認めた。
 イベントは「孝情文化祝福フェスティバル」。工藤氏は取材に対し、「政治家としての付き合い」と前置きした上で、教団側が掲げる「反共主義」と「意識が同じでお付き合いをしている」と説明した。
 教団関連とみられるウェブサイト上には、工藤氏が「本日は(教団の)韓鶴子総裁をお迎えして、日韓米それぞれの国から国会議員をはじめ、多くのゲストがここに集まりました」「心から敬意を表するものであります」などとスピーチする動画も残っている。
 工藤氏は取材に、教団関連の別のイベントでもスピーチをしたと述べた。教団側とは国会議員になる前に知人を介して知り合ったとし、選挙では「人を出してもらい電話をかけてもらうなど、とても助かっている」と話した。
 一九年十月のイベントの運営に関わった教団関...

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