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明治用水、堰下部に空洞 上部通行止め

2022年7月19日 05時05分 (7月19日 05時05分更新)
 愛知県豊田市の矢作川から農工業用水を取水する施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で大規模な漏水が発生している問題で、施設を所管する東海農政局は18日、堰(せき)の柱の下部周辺に空洞が見つかったため、安全が確認されるまでの間、頭首工上部の市道(水源橋)を全面通行止めにすると発表した。
 農政局によると、空洞が見つかったのは最も左岸側にある柱の周辺で、漏水の原因とされる川底の穴の近く。地下の状況を調べるボーリング調査で確認された。現在のところ柱に傾きや動きはない。農政局は空洞の詳細について19日に記者会見を開いて説明する。
 水源橋は5月中旬の漏水発生後、車両の通行が禁止され、生活道路として利用する歩行者や自転車の通行のみ可能だった。19日から当面は歩行者、自転車の通行も禁止する。

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