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歴史文化行政の成果を出版 元長浜市学芸専門監・太田浩司さん

2022年7月14日 05時05分 (7月14日 15時03分更新)

 元長浜市学芸専門監の太田浩司さんが地名を研究した本「北近江地名考 土地に息づく歴史」(サンライズ出版、千九百八十円)を出した。自身の歴史文化行政の一つの成果という。太田さんに本の魅力について寄稿してもらった。

5月に長浜市の江北図書館で開かれた講演会で、県の歴史について語る筆者

『北近江地名考 土地に息づく歴史』

 この本は地名研究がテーマだが、ありがちな語源研究本ではない。たとえば「滋賀県」の「滋賀」は、「石の多いところ」を意味するという。しかし、あくまで推察にすぎないし、話がそれ以上広がらない。それよりも、「滋賀」という地名が、...

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