中日・鵜飼が2軍戦で自打球…出場を続けるも徐々に痛みが出てベンチから退く

2022年7月7日 20時11分

鵜飼

◇7日　ウエスタン・リーグ　中日1―13オリックス（ナゴヤ）

　「6番・左翼」で先発出場したドラフト2位新人の鵜飼が、2回の第1打席で自打球を左ふくらはぎに当てた。トレーナーが駆け寄った際は問題がなかったが、徐々に痛みが出たようで、2回から3度打席に立った後の9回の守備からガルシアと代わってベンチに退いた。8日以降については様子を見て、判断していくもよう。

【あわせて読みたい】
【中日】初スタメンのルーキー福元、DeNA守護神・山﨑撃ちでプロ初安打！
【中日】高橋宏斗最速158キロで自己最長7イニング無失点…打線の援護なく降板
◆“中日の日本人ピッチャー最速”高橋宏斗初回に156キロ→158キロ自己最速を連続更新

関連キーワード

ドラゴンズニュース

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。