中日ロドリゲスが離脱後初のキャッチボール「問題なく投げられたし、投げ終わった後も違和感ない」
2022年7月7日 18時26分
右腕の違和感のため、2軍調整中の中日・ロドリゲス投手が7日、ナゴヤ球場で離脱後初となるキャッチボールを行った。育成左腕の浜田とペアを組み、40メートルの距離で力強いボールを投げ込んだ。
ロドリゲスは「問題なく投げられたし、投げ終わった後も違和感はないです」とコメント。今季から中継ぎに転向したロドリゲスは“8回の男”として30試合に登板し、チームトップの17ホールドを挙げていた。今後は状態を確認しながら徐々に距離を伸ばしていき、実戦復帰を目指していく。
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