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鈴木誠也、究極の“曲芸打ち”だった 前日の2ラン、ストライクゾーンから22センチも内角に外れていた【MLB】

2022年7月7日 11時20分

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カブス・鈴木誠也(AP)

カブス・鈴木誠也(AP)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は6日、復帰3試合目にして休養のためブルワーズ戦でスタメンから外れた。8回に代打出場した唯一の打席は四球を選んだ。
 前日の同カードは、5回に左翼ポール際へ2試合連続の勝ち越し弾となる6号2ラン。見送れば完全なボールの内角球だったが、大リーグ公式データシステムのスタットキャストによれば、ストライクゾーンから8・5インチ(22センチ)も内角に外れていたと判明。今季の大リーグでこれより内角に外れていた球の本塁打は、レッズのニック・センゼルが4月26日のパドレス戦で放った1号ソロだけだったという。
 前日の試合を中継した地元放送局のシアンビ実況は「打った球は、少なくとも4インチ(10センチ)はストライクゾーンから内角に外れていました」と驚愕(きょうがく)したが、現実はその約2倍だったことになる。同局のデシェイーズ解説者も「どう打てば、あの球をあれほど長い時間フェアゾーンに残せるんだろうか? 本当にすごい」と感心することしきりだった。
 同僚ハップは、当日の試合前の打撃練習で「誠也の親友。」と日本語で記されたTシャツを着用していて話題になったが、試合後はその親友のアーチを「12インチ(30センチ)も内角に外れた球を本塁打するなんて信じられない」と評していた。(写真はAP)
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