本文へ移動

重賞 “初V” 狙うヒートオンビートは好調キープ「しっかり加算させて次のステップへ」秋飛躍へ意気込む【七夕賞】

2022年7月7日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ヒートオンビート

ヒートオンビート

◇七夕賞(10日・G3・福島・芝2000メートル)
 天皇賞・春4着をステップに重賞初Vを狙うヒートオンビートは、栗東坂路での最終追い。すでに馬体はできている上に酷暑中の輸送を控えているとあって、追い切りは実にソフト。単走馬なりで真っすぐに駆け上がり、4F57秒6―42秒2―13秒5で登坂した。
 2週前の宝塚記念を目指していたが、賞金面で無念の除外。「しっかりと仕上げていたので今週もハードに追う必要はなかった。状態はキープしていますね」と友道師がアピールするように馬体は研ぎ澄まされている。
 前走の天皇賞・春は初G1挑戦にもかかわらず、4着を確保。メンコを装着した効果で集中力はアップ。課題とする精神面の不安定さをクリアするには十分すぎる内容だった。
 「天皇賞があの内容でしたから宝塚記念での走りを見たかったな、というのが正直なところでした。幅広い距離を走れるタイプですし長く脚を使ってくれる。そこまで器用な馬じゃないし、跳びは大きいですが、小回りでも対応はしてくれると思う」と池添。
 これまで重賞にチャレンジは6回。白星こそないが、掲示板を外したのは京都大賞典8着の1回のみ。池添は「秋へ向けて賞金をしっかりと加算させて次のステップへ向かいたい」と意気込む。底力を信じているからこそローカルG3でのタイトルは譲れない。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ