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【七夕賞】休養十分のアンティシペイト 国枝師「ブリンカーを着けて良い感じだった」と満足げ

2022年7月7日 06時00分

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武藤騎手を背にウッドチップコースでハヤヤッコと併せて追われるアンティシペイト(手前)

武藤騎手を背にウッドチップコースでハヤヤッコと併せて追われるアンティシペイト(手前)

◇七夕賞(10日・G3・福島・芝2000メートル)
 4月に今回と同じ舞台(福島民報杯)でロングスパートを実らせ、5馬身差の圧勝劇を演じたアンティシペイト。3カ月の休養を経て、美浦Wでの併せ馬で、さらに充実した姿を見せつけた。
 調教パートナーのハヤヤッコ(6歳オープン)に5馬身先行し、気分良くスピードアップ。直線に向いても相手に馬体を並ばせることなく、馬なりのまま軽快に末脚を伸ばして5F68秒5、ラスト1F11秒5で2馬身半差先着した。
 この動きに国枝師は「ブリンカーを着けて良い感じだったね。ラスト重点で外々を回って、この時計なら十分」と満足げだ。
 オープン昇級後の3戦は重賞に挑み、あっさり壁にはね返され続けた。しかし4戦目となった前走の福島民報杯では後方待機も向正面から進出を始め、4コーナー手前で早々と先頭へ。そのまま押し切った内容は強い!の一語だ。
 国枝師は「前回のようにうまくいくかは分からないけど、どこかで動いて行けば良い脚は長く使える馬。そういうレースが理想」と息の長い末脚を生かせる展開を望んでいる。
 もちろん、相手関係は前走より強化されるが、同じ福島コースの上に2000メートルの距離適性は証明済み。実績ある舞台で夏の上り馬として一躍台頭するか。

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