【日本ハム】吉田輝星、7回1イニングを三者凡退の無得点「抑えられれば」と中継ぎで投げる覚悟を示す
2022年7月6日 22時02分
◇6日 ロッテ5-4日本ハム(ZOZOマリン)
日本ハムの吉田輝星投手が中継ぎ再配置後、初めて7回に登板。1イニングを三者凡退の無得点に抑えた。
吉田は6月29日の西武戦(ベルーナドーム)で先発し、3イニングを3失点で今季3敗目を喫した。中継ぎに戻ったこの日は先頭打者の荻野に対していきなり3ボールと不利なカウントに。結果的に遊飛に打ち取ったものの「ノースリーになったりもしたけど、結果3人で抑えられたので。次はもうちょっと自分らしい投球をしたい」と自身の課題を指摘。「負けて投げる時は流れを呼び込めるピッチングして、勝ちの時はしっかり点差を守って。どっちも自分らしいピッチングで抑えられれば」と中継ぎとして投げる覚悟を示した。
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