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【下関ボート】最終周回でデッドヒート制し2着 元高校球児の佐藤翼 3日目は12R2号艇からポイントアップ狙う

2022年7月7日 06時00分

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甲子園でも全力走を誓う佐藤翼

甲子園でも全力走を誓う佐藤翼

【下関ボート 全国ボートレース甲子園】2日目▽5日
 見事な最終回の逆転劇だった。埼玉県代表の佐藤翼(33)は2日目1Rで、4コースからまくり差しを狙うも不発に終わったが、2M全速戦で3番手に上がると、その後は前を行く金子拓矢と2周丸々デッドヒート。最終2Mで、外を豪快に握り込んで金子を振り切り2着を確保した。
 開口一番「朝から動きっぱなしで疲れました」。本番直前まで調整に励み、レースでは激闘を繰り広げ、着替えた後も額から汗が噴き出すほど。「(調整的には)ぎりぎりのところでした。ただ、出足を求めていって良かった。それで(最終Mは)いいターンができた」と、破顔一笑でレースを振り返った。
 佐藤自身、高校球児として白球を追いかけていた。それだけに、初出場を決めた今大会にかける意気込みも強い。「高校野球をやっていた時の、がむしゃらな熱い気持ちをレースに出したい。いつも以上に最後までやり切る気持ちが結果にも出ています」と、ボルテージもぐんぐん上昇中だ。
 2日目終了時点の得点率は5・67で、3日目はポイントアップを狙う一日早い勝負駆けとなる。12R2号艇で一走入魂。強豪相手に最後まで諦めない姿勢を貫き通せば、甲子園での初勝利にもきっと手は届くはずだ。

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