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立浪監督、離脱ロドリゲスの代役「8回の男」に清水達也指名 7回はブルペン総動員で乗り切る【中日】

2022年7月6日 06時00分

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中日・清水

中日・清水

 中日の立浪和義監督(52)が5日、右腕の違和感で離脱したジャリエル・ロドリゲス投手(25)の代役として「8回の男」に5年目右腕の清水達也投手(22)を指名した。今季リリーバーとして結果を残してきた清水にとってはこの上ないチャンス。借金12とチーム状況は厳しいが、一丸となって乗り切る。DeNA戦(横浜)は雨天中止になった。
 緊急事態もプラスに変えていくしかない。開幕から不動のセットアッパーとして起用してきたロドリゲスが離脱。前半戦残り17試合。立浪監督が代役に指名したのは清水だ。
 「厳しい状況ですけど、やりくりして頑張っていくしかない。8回はある程度決めている。今なら清水ですよね。7回と8回では違うと思う。でもいいチャンスなので、思い切ってやってもらえればいい」
 5年目の今季は30試合に登板し3勝2敗、防御率3・58。6月こそ8試合で7失点と調子を落としていたが、7月に入り1日の阪神戦(バンテリン)では2イニング無失点と好リリーフし復調の気配。ここまで勝ちパターンの7回を任され経験も積んできた。本来の投球ができれば奪三振率も高く、十分通用する。
 ここまでの清水について指揮官は「中継ぎになってボール自体も速くなったし大きなカーブもあるし、フォークも武器。フォーム的にも変則的な感じだし、相手からしたら非常に打ちにくい」と評価する。そして「大事なところで抑えているし、あそこまでいけばあとは自信の部分も大きい。ただ1シーズン投げたことがない投手なので、当然へばりもあるでしょうけど、何とか1年間乗り切ってもらいたい」と期待を込めた。
 ここまで清水が務めてきた7回については「そこをどうするかというところはあるんですけど、今はなかなか先発が完投できる感じではない。台所事情は苦しいですけど、調子のいい投手をつかっていきます」と語る。藤嶋、祖父江、谷元、福らの状態をみながら、ブルペン総動員で乗り切っていく。
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