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手薄SBの穴埋めへ20歳バングーナガンデ佳史扶が先発濃厚 目指すは小川諒也超え【FC東京】

2022年7月5日 19時43分

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バングーナガンデ(右)(FC東京提供)

バングーナガンデ(右)(FC東京提供)

 FC東京のDFバングーナガンデ佳史扶(かしーふ、20)が、6日のJ1第20節・札幌戦(味の素スタジアム)で先発出場することが濃厚となった。元日本代表DF小川諒也(25)が今夏にポルトガル1部ギマラインスに期限付き移籍し、DF中村帆高(24)も2日のJ1福岡戦(味スタ)で負傷退場。手薄となったサイドバック(SB)の穴を埋める活躍に期待が懸かる。
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 ポルトガルへと移籍した小川はバングーナガンデにとって「目標であり、超えなきゃいけない存在だった」。一方で「いつも気に掛けてくれていた、頼れる先輩」でもあった。その小川からは旅立つ前に「佳史扶がいるから大丈夫」と声をかけられ「最後まで超えられなかったけど、ここからサッカー人生は続く。最終的にはもっと高いところで諒也君とやりたい。パリ五輪もあるが、日本代表を目指して(その目標が)ぶれないようにやっていきたい」と気持ちを新たにした。
 新たな目標に向けて一歩を踏み出した左SBは「監督からは『どんどんチャレンジしろ』『自分を出せ』と言われている」と言い「アシストや、得点など、目に見える結果にどれだけこだわれるかによって出場時間も延びる。そこにこだわりたい」と意気込んだ。
 背中を追いかけてきた先輩から後を任された。20歳のプロ3年目は「佳史扶がいるから大丈夫だったと言ってもらえるぐらい活躍したいし、諒也君にも周りのサポーターにもその姿を見せていきたい」と決意を固めた。
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 この札幌戦ではJリーグの声出し応援の運営検証が実施される。2020年2月以来、味スタに歓声が響き渡ることになるが「日本で声を出して応援できる試合は1試合しか経験していない」と言うアルベル監督は「応援の声が響くスタジアムが待ち遠しい。スタジアムに歓声があるのがサッカーのあるべき姿。声はどのような状況でも選手の支えになる。エンターテインメントの重要な一部だと思う」とその週間を待ち焦がれた。

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