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中日立浪監督から“お灸” 小笠原慎之介に「同じこと繰り返さぬよう」3戦連続被弾で投球フォーム見直し

2022年7月5日 06時00分

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キャッチボールする小笠原

キャッチボールする小笠原

 “モ~”同じ轍は踏まない。中日の小笠原慎之介投手(24)が、5日のDeNA戦(横浜)に先発する。6月は未勝利だった左腕は、牛肉を頬ばり被弾撲滅で今季4勝目を目指す。4日はバンテリンドームナゴヤで行われた練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。
 今季4度目となるDeNA戦。「一発を打つバッターがたくさんいるので、一人一人勝負できればと思います」。おのずと警戒しなければいけない相手は、今季すでに2発を浴びている不動の4番・牧だ。「状況で配球は変わると思いますが、その場の最善を尽くして投げていきたいです」。その言葉に自然と力がこもった。
 何度も同じ失敗は繰り返せない。6月7日のロッテ戦で山口に逆転3ラン、同21日はヤクルト・オスナに先制ソロ、前回登板となった同28日の巨人戦では同点の5回に1死一塁から丸に勝ち越し2ランを浴びるなど、3試合連続被弾となった。その巨人戦の翌日だ。立浪監督からは「そろそろ、同じことは繰り返さないように」とお灸をすえられた。
 課題は勝負どころでの制球。丸には2ボール1ストライクからど真ん中に入った直球を右翼席に運ばれた。「クイックで制球が乱れる部分もあるので、タイミングであったり、一から修正してやっています」。被弾撲滅に向け投球フォームを見つめ直した。
 寮を出て一人暮らしも3年目に突入。小笠原のスタミナを支える根源が牛肉パワーだ。「体の状態が去年より今年のほうがいいです」。シーズンが始まる前から、登板前日と当日以外は朝晩のメニューを固定。「ステーキ、米、サラダ、みそ汁と基本的に同じメニューにしています。(主食は)肉や魚で、今は牛肉が多いですね」。タンパク質を摂取するのも目的だが、自炊もすっかり板についてきた。
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