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女性の住みやすさ、ジェンダー、課題や求める政策は? 聖泉大生に聞く

2022年7月4日 05時05分 (7月4日 15時31分更新)

ジェンダーを巡る課題について、意見を交わす学生たち=彦根市肥田町の聖泉大で

 参院選、知事選、県議補選(大津市、湖南市)で、県内で立候補した計十人すべてが男性だ。投票する側の県民は、男性より女性の方が「県内に住み続けたい」と答えた人の割合が数ポイント低い。女性にとって、滋賀は住みづらいのか。聖泉大(彦根市)の富川拓准教授ゼミの学生十二人に、県内のジェンダー(社会的性別)を巡る課題や、求める政策を話し合ってもらった。 (森田真奈子)
 −日常生活で、ジェンダーギャップ(性別での格差や差別)を感じる?
 谷口海月さん(四年) 中高生の制服が苦痛だった。スカートが嫌いなので、学校から特別に許可してもらって体操服で登校した。性別でスカート、ズボンと決めるのではなく、女子でもスラックスを選べれば楽だったと思う。
 里村龍さん(四年) 授業で彦根市の同性パートナーシップについて学び、県内で彦根にしか制度がないことに驚いた。普通に生活していると気付かないけれど、課題を感じている人もいるのかも。
 木下侑さん(四年) テレビで中性的なタレントが出演すると、一緒に見ていた祖母が「何やこの人」と批判する。世代によっては性的マイノリティーへの偏見が激しいと思う。
 他の意見 家庭内で父の発言...

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