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顔見せるか配慮示すか ラストサンデーの街頭演説、「脱マスク」へ模索

2022年7月4日 05時05分 (7月4日 14時44分更新)
マスクを着用せずに街頭で支持を訴える候補

マスクを着用せずに街頭で支持を訴える候補

  • マスクを着用せずに街頭で支持を訴える候補
 新型コロナウイルス下で初の大型国政選挙となった昨秋の衆院選と異なり、十日投開票の参院選は長野選挙区(改選数一)でもマスクを外して街頭に立つ候補者が目立つ。連日の猛暑に加え、国が屋外で「原則不要」との方針を示したこともあって従来の選挙風景に戻りつつあるようだ。だが、感染への不安は解消されず「脱マスク」への模索が続く。 (大久保謙司、城石愛麻、大塚凉矢)
 選挙戦最後の日曜日となった三日、県東部を遊説した候補はマスクを外して選挙カーの上で演説していたが、演説を終えるとマスクを着け直し、聴衆に駆け寄って握手や記念撮影に応じた。
 「候補の表情が見えた方が訴えが聴衆に届きやすい」と陣営幹部。候補には屋内外を問わず、聴衆がマスクを着けていればマスクを外して演説してもらうようにしている。
 感染拡大下の選挙戦で定番化した「グータッチ」は続ける一方で、求められれば握手にも応じる。だが、警戒は緩められない。支援政党がプラカードで「マスク着用にご協力を」と呼びかけた。
 別の候補も三日、県北部でマイクを握った。応援に駆け付けた衆院議員が先にマスクを着用して支持を訴えたが、聴衆から「聞こえにくい」と指摘され、マ...

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