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キスマイ、東京降臨!3年ぶり有観客5大ドームツアー、5万5000人全36曲で魅了!

2022年7月3日 04時00分

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熱唱するKis―My―Ft2

熱唱するKis―My―Ft2

 アイドルグループ「Kis-My-Ft2」(通称キスマイ)が2日、約3年ぶりの有観客による5大ドームツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」(全12公演)の東京ドーム公演を取材陣に公開した。昨年8月10日に迎えたデビュー10周年を記念し、今年は1月から4月にかけて5年ぶりのアリーナツアーを開催。10年分の感謝を存分に詰め込んだステージをさらに拡大し、同じツアータイトルの5大ドームが5月にスタートした。
 「お帰りなさいませ、お姫さま。今日はみんな声出せないけど、そのペンライトで俺たちに気持ちをぶつけてこい!」。フルキャパの5万5000人が詰め掛けた東京ドーム。メンバーカラーの7色のペンライトに包まれた客席を見渡しながら、宮田俊哉(33)が気持ち良さそうにシャウトした。
 コロナ禍のため、2020年4月から6月にかけて開催予定だったドームツアーは全公演が中止に。10月には東京ドームで無観客配信を行っているものの「こうしてみんなが来てくれるドームは格別ですね」と宮田はしみじみと語った。
 二階堂高嗣(31)が中心となって考案した演出やセットリストには、ようやく“逢(あ)えた”ファンへの感謝があふれていた。カーネーションやカンパニュラ、ピンクのバラやガーベラなど「ありがとう」や「感謝」が花言葉の13種類の花がセットにちりばめられたステージで、ファンレターへの返信というテーマで制作された「Re:」でオープニングを飾った。
 そして、代名詞ともいえるローラースケートを着用して2011年のデビュー曲「Everybody Go」をはじめ「WANNA BEEEE!!!」「SHE! HER!  HER!」など初期のナンバーで畳み掛けた。火柱や花火、噴水を使ったキスマイ名物“特効祭り”にメンバーの色気あふれるアグレッシブなダンスを融合させ、全36曲のステージでファンを魅了した。
 1月のアリーナツアーから引き継いだツアータイトル「Kis-My-Ftに逢える de Show」は、7人がジャニーズJr.グループだった時代にジャニー喜多川前社長(19年死去)が名付けてくれたものを再題した。
 CDデビューの18日後の11年8月28日に開催した初の単独東京ドームコンサートは、男性アーティストとして当時史上最速記録。ジャニーさんがくれた最高のプレゼントだった。千賀健永(31)は「11年前は『うれしい』とか『楽しみ』という漠然とした思いでしたが、11年たった今だからこそ言える感謝があり、『楽しい』という感情は昔よりも掘り下げた状態で感じています。その思いをパフォーマンスとして皆さんにお伝えしました」と胸を張る。
 横尾渉(36)は「誰も欠けずに歩んでこられたのは奇跡に近い。この7人でしか見せられない景色をこれからも見せていきたい」と決意を新たにした。

   ◇
 この日の東京ドーム初日公演では、メンバーの玉森裕太(32)が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「NICE FLIGHT!」(22日スタート、金曜午後11時15分)の主題歌としてタイトルのみ発表されていた「Two as One」を初披露した。
 公演前の取材で「初披露なのでドキドキ。ファンがどんな反応をしてくれるか楽しみです」と語っていた玉森。ドラマでは日本航空の副操縦士・倉田粋(すい)役を演じている。
 ライブではその世界観にちなんで、同ドラマの撮影現場でスタッフが収録したボーイング767のエンジン音を流した後、アリーナ席を取り囲む花道の照明が夜の滑走路のように光る幻想的な演出を二階堂が考案して実現させた。

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