先発・浜口を援護できずサヨナラ負けに三浦監督「最後まで粘った。必ず生きてきます」【DeNA】
2022年7月2日 21時47分
◇2日 ヤクルト2X-1DeNA(神宮)
DeNAは延長10回サヨナラ負け。7イニング3分の2を1失点と好投した先発の浜口を打線が援護できず、10回は1死満塁から伊勢が打ち取ったはずの塩見のゴロが高く弾む不運なサヨナラ内野安打となった。
三浦監督は「確かに1点しか取れなかったですけど本当に選手はよく頑張ってくれた」とたたえた。敗戦で自力優勝の可能性が消滅したが「また明日(3日)試合がありますし、勝てるように」とカード勝ち越しは諦めない。「きょうも全員が最後まで粘ってよく頑張った。(これを)生かしていかないといけないし、必ず生きてきます」といつになく強い口調で宣言した。
▽DeNA・浜口「調子どうこうより、全打者と勝負することを意識して臨みました。全体的に腕が振れ、(捕手の)戸柱さんともしっかりコミュニケーションが取れ、打者の読みを外せていただけに粘れず悔しいです。任せてもらった以上は無失点に抑えられるようにしたいです」
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