本文へ移動

もう点灯!独走ヤクルトが史上最速『マジック53』DeNAに劇的サヨナラ勝ち!!

2022年7月2日 21時08分

このエントリーをはてなブックマークに追加
塩見(左)の三塁内野安打でサヨナラ勝ちし、喜びを爆発させるヤクルトナイン

塩見(左)の三塁内野安打でサヨナラ勝ちし、喜びを爆発させるヤクルトナイン

◇2日 ヤクルト2X-1DeNA(神宮)
 首位のヤクルトがサヨナラ勝ちを飾り、2リーグ分立後では史上最速となる優勝マジック「53」を点灯させた。今季5度目の劇勝で、セ・リーグで唯一の勝ち越しとなる貯金27。2位の巨人は対照的に広島にサヨナラ負けを喫し、13・5差に広がった。
 同点で延長戦に突入し、10回1死満塁から塩見泰隆外野手の高く弾んだ打球が三塁内野安打となった。プロ入り初のサヨナラ打を放った塩見は「最高にうれしいです!何とか外野まで飛ばそうという気持ちで(打席に)入りました」と満面の笑みを浮かべた。
 1点を追う8回に看板の打線がようやくDeNA・浜口を捉え、2死一、二塁の好機から塩見が中前に同点適時打。10回にはDeNA3番手の伊勢から先頭の中村が右前打で出塁し、続く丸山は死球。犠牲バントと申告敬遠で1死満塁とし、塩見の渋い打球で勝負を決めた。試合終盤には高津監督が何度も判定に対する抗議の姿勢を見せるなど、執念で白星をもぎ取った。
 日本のプロ野球で過去に最も早い時期に優勝マジックが点灯したのは1965年7月6日の南海。ヤクルトはこれを上回る最速記録となった。サヨナラ打を含む3安打の塩見は「家族のようなチーム。毎日毎日、クラブハウスに来るのが楽しみ。本当にいいチームだと思います」と手応えを口にした。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ