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6月石川県内 暑さ際立つ 「最高気温 8地点更新」「最低気温 25度超続出」

2022年7月2日 05時05分 (7月2日 11時14分更新)

▽降水量は平年の半分

 記録的な暑さとなった六月、石川県内の最高気温は全十一観測地点のうち八地点で過去最高を更新、最低気温は九地点で過去最高を記録した。金沢地方気象台によると、猛暑日は小松市内で観測史上初めて三日間に上り、金沢、加賀菅谷でもそれぞれ一日あった。降水量は平年の半分ほどにとどまった。(戎野文菜)
 最高気温が全観測地点のうち、最も高かったのは小松で三六・二度。最低気温は金沢が最も高く、二六・六度で、小松、輪島、珠洲でも二五度を上回った。
 夜でも気温が下がらず、寝苦しい暑さの原因について、気象台の担当者は「太平洋高気圧の強まりで暖かい空気に覆われて昼間の気温が高かったため」と説明した。
 過去に六月で三五度以上の猛暑日となったのは金沢で一九七八年、七九年に一日ずつ、二〇一八年に小松で一日だけだった。
 梅雨の期間は過去二番目に短く、降水量は平年より40〜50%ほど少なかった。最も減少が大きかったのは志賀で、平年の41%の六二・五ミリだった。
 日照時間は平年より30〜40%ほど増加。小松で最も伸び、平年より45%多い二二五・三時間だった。次いで金沢が43%多い二三一・八時間となった。

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