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【中日】アリエル正夢の一打だ!キューバの父親から「ホームランを打つ夢を見た」緊急事態の投手陣救うV弾

2022年7月2日 06時00分

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A・マルティネス

A・マルティネス

◇1日 中日3-1阪神(バンテリンドームナゴヤ)
 値千金の決勝弾だ。A・マルティネスが同点の8回に勝ち越しの今季7号2ランを放った。
 試合は8投手をつぎこむ総力戦。1―1の同点で迎えた8回1死から岡林が右翼線を破る二塁打で出塁。続く高橋周が左飛に倒れ、打席が回ってきた。「この回に点を取らないと投手がいないというのは自分でも分かっていました。絶対に打たないといけないと思って打席に入りました」
 阪神・湯浅の初球を完璧に捉えた。146キロの高めの直球をフルスイングし、打球は左翼スタンドに着弾。「100%の打球でホームランになりました」。6月19日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)以来のアーチを描いた。
 4年目の湯浅はこれがプロ初被弾。「真っすぐもフォークも良い投手。真っすぐはいつもアウトを取られていたので、リベンジができました。チームとしても点が欲しいところでいい働きができたよ」。この日は第3打席まで無安打に終わっていたが、最後に大仕事をやってのけた。
 正夢の一打ともなった。前夜にキューバにいる父親から、「ホームランを打つ夢を見た」と電話があった。父の日にもホームランを打った背番号57は「お父さんも喜んでくれると思います」と笑顔を見せた。

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