本文へ移動

勝ち星が消えた田中将「何とか我慢しながらは投げられた」淡々と事実を受け入れる【楽天】

2022年7月1日 22時47分

このエントリーをはてなブックマークに追加
楽天・田中将

楽天・田中将

◇1日 ロッテ6-4楽天(ZOZOマリン)
 淡々と事実を受け入れた。先発して5イニング3分の0を4安打2失点だった楽天田中将大投手は勝利投手の権利を持って降板。救援陣に後を託した。しかし、3番手の安楽が追いつかれ、5月10日のロッテ戦(楽天生命パーク宮城)以来の白星を手にすることはできなかった。
 「全体的にボールがちょっと高かったかなと思います」。5回には高部の打球を右腕に当てながらもアウトを奪う気迫も見せた。突出して良かった球はなかったというものの、今後に向けた光明も見いだしていた。
 新型コロナウイルス感染から復帰した炭谷と6月17日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)以来のバッテリーを組み、試合中に配球などの話し合いを重ねた。そして、しっかり腕を振って投げ、一気に崩れることはなかった。「何とか我慢しながらは投げられた」。こう語る声に悲壮感はない。
 そんな田中将の投球を石井監督はこう評した。「今日のできる範囲の中で要所要所は締めてくれた」。勝利投手にはなれなかった。しかし、敗戦投手にもならなかったマウンドをステップに、次こそ勝利を手にする。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ