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中日スカウトも絶賛、京都外大西高の好打者「タイミングの取り方、バットコントロール良い」【高校野球】

2022年7月2日 06時30分

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京都外大西・西村

京都外大西・西村

◇1日 高校野球練習試合 京都外大西10-12滋賀学園(わかさスタジアム京都)
 プロ注目の左打者、京都外大西高の西村瑠伊斗(るいと)選手(3年)が強豪相手に3長短打を放った。プロ野球11球団のスカウトが熱視線を送るなか、1番・指名打者で出場。3回には中越えの二塁打、7回には左中間へ2点二塁打、そして8回には中前安打を放ち、5打数3安打2打点、1四球と活躍した。
 「最近、調子が上がってきて、自分のなかでもしっかり、とらえられていると思っています」
 178センチ、75キロ、右投げ左打ちで高校通算50本塁打というスラッガー。投げても最速147キロ右腕。この日は登板はなかったが、最後の夏は投打の中心となる。
 視察した中日の山本将道スカウトは「簡単にヒットを打つ。見ている限りはセンター、レフトへのヒットが多く、練習試合で見た2本のホームランはいずれも左方向。タイミングの取り方、バットコントロールが良い打者」と高評価する。
 この日が18歳の誕生日だった。丸山貴也コーチが「(打率は)5割以上打っています」と明かす安打製造機。京都外大西は甲子園に夏9度、春6度の出場を果たしているが、2010年の夏を最後に聖地から遠ざかっている。プロ志望の西村は「一戦一戦、勝ちきって、最後は甲子園に行きたい」と闘志をのぞかせる。
 今春は京都大会1回戦で龍谷大平安に4―5の惜敗。昨秋は京都大会準決勝で塔南に1―6で敗れ、京都3位だった。中日のエース、大野雄大投手の母校。12年ぶり10度目の夏の甲子園へ。9日に洛北との初戦を迎え、2回戦では春の京都府王者、西城陽が待ち受ける。

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