広島4番マクブルームが大変身 不振一転…「タイムリー」「二塁打」「2ラン」
2022年7月1日 20時16分
◇1日 広島-巨人(マツダ)
広島のライアン・マクブルーム内野手が大変身した。前日までのヤクルト3連戦では12打数2安打、打点ゼロだった4番打者が、初回に左前へ先制適時打、4回に左中間二塁打、5回に左越え2ランと3打席連続安打で3打点、3得点。前半のチーム全得点に絡んだ。
先制打について「打ったのはフォーク。とにかく打てるストライクをしっかりとコンタクトできるようにしていきました。先制点になって良かったです」とコメント。8号本塁打は「打ったのはツーシーム。リラックスして打てる球だけを狙っていきました。コンパクトにしっかり捉えることができました」と振り返った。
3打席とも打ったのは1ボールからの2球目、ファーストストライクだった。まさに好球必打。ヤクルト戦ではストライクを見逃すことが多く、大事なところではからっきしだった4番に何が起きたのか。思い切りのいいスイングで3連敗中のチームを鼓舞した。
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