ロッテ佐々木朗希が緊急降板、右手指からの出血か 「1イニング4K」含む4回10奪三振も…
2022年7月1日 19時17分
◇1日 ロッテ-楽天(ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が緊急降板した。4回まで64球で被安打2、10奪三振の無失点と好投。しかし、右手指からの出血がみられ、4回限りで降板。5回からは小沼がマウンドに上がった。
この日は1回に振り逃げを含め、プロ野球史上26人目(27度目)となる「1イニング4奪三振」をマーク。その後も2回2死から4回にかけて6者連続三振を奪った。
また、自身7試合ぶりの2桁奪三振をマーク。1試合10奪三振以上は5月6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)以来で今季4度目。
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