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元アイドリング!!!の倉田瑠夏が夜の蝶に 舞台「舞姫~ディーヴァ~」上演中止乗り越え7月6日開幕

2022年6月30日 20時09分

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舞台「舞姫(ディーヴァ)」の公開稽古に臨んだ出演者ら。後列中央は主演の倉田瑠夏

舞台「舞姫(ディーヴァ)」の公開稽古に臨んだ出演者ら。後列中央は主演の倉田瑠夏

 漫画原作者の倉科遼さんが製作総指揮を担当する舞台「舞姫~ディーヴァ~」(7月6日~10日、東京・六行会ホール)の公開げいこが30日、埼玉県富士見市のスタジオで行われ、主演の元アイドリング!!!メンバー、倉田瑠夏(25)をはじめ、元AKB48の中野郁海(21)らが本番に向けての意気込みを語った。
 同公演は1月に上演予定だったが、出演者の新型コロナウイルス感染で中止となり、出演者は6月上旬から稽古を重ねてきた。最近も舞台「千と千尋の神隠し」が出演者の新型コロナ感染で公演中断を余儀なくされるなど、コロナ禍は続いているが、倉田は「無念な気持ちは痛いほど分かります」とおもんぱかりながら「中止を乗り越えて、みんなダンスも演技もさらに上達しました。よくはなかったけど、よかったと思える公演になると思います」と自信をのぞかせた。
 倉科さんが作、大石知征さんが画を担当した同名漫画が原作。主人公の女子高校生・柊舞(倉田)は一大キャバクラグループの娘だったが、ある日IT企業によって買収され、失意のうちに男手一つで舞を育てた父が急逝。亡き父の無念を晴らすため、舞がキャバ嬢となりIT企業経営者への復讐(ふくしゅう)を繰り広げるというストーリーだ。
 今回の舞台は新宿の老舗キャバクラ「蘭〇」が演出など全面協力。倉科さんは「最近はニュークラブに押され、ショーのある本当のキャバクラは絶滅の危機。『夜の帝王』と私はよく言われるんですが、こうした文化をちゃんと残してほしい。そういう気持ちで今回の舞台を作りました」と話った。

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