7月1日の西武―ソフトバンク戦は延期に ソフトバンクに新型コロナウイルス陽性者が続出
2022年6月30日 18時55分 (6月30日 19時25分更新)
日本野球機構(NPB)は30日、臨時実行委員会をオンラインで開き、7月1日の西武―ソフトバンク戦(ベルーナドーム)の延期を決めた。ソフトバンクに新型コロナウイルス陽性者が続出していることを受け、1日の試合実施は見送るのが妥当と判断した。
会議後にオンラインで会見したNPBの井原敦事務局長によれば、この日のPCR検査では1軍全員の陰性を確認した一方、2軍選手で1人陽性者が出ており、さらには29日も1軍選手1人とスタッフの陽性者が出ていたことから「まだリスク軽減の担保が取れていない」と判断した。この日にNPBから、1日の予告先発としてソフトバンクは石川柊太、西武は高橋と発表されたが、その後の臨時実行委の協議で1日の試合は中止と決めた。
ソフトバンクは1日に福岡でPCR検査を行って陰性を確認した上で、所沢に移動し、2日からの試合に臨む予定。
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