中島裕翔、不協和音なしでピアノ生演奏 7月14日スタートの主演ドラマ「純愛ディソナンス」PR
2022年6月30日 18時49分
アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(28)が30日、東京・青海のフジテレビ湾岸スタジオで、同局の主演ドラマ「純愛ディソナンス」(14日スタート、木曜午後10時)のPR会見に、ヒロインの吉川愛(22)とともに出席した。
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の純愛かつ禁断の恋が、次第に周囲を巻き込みながら、やがてディソナンス(不協和音)となりドロドロな展開を生み出していく。
自身初の教師役に挑んだ中島は「今回ピアノを弾くということで、ゼロからのスタートだったので本当に大変でした。劇中で弾くピアノの曲が2人にとってもテーマソングにもなるので、頑張ったところでもあります」とアピールし、壇上のピアノで腕前を披露した。
練習に練習を重ねたその楽曲について、司会者が「亡き王女のためのパヴァーヌ」と曲名を紹介。取材陣の視線が集まる中、中島が「ねこふんじゃった」を弾きだすボケをかますと、吉川が「違います。いきなり猫踏んじゃってます!」とツッコんで笑わせた。今度は真剣に「亡き王女―」を披露。大きなミスなく約45秒の演奏を無事に終えた。
「よかったー、みなさんに手元が見えなくて…。ブルブルでした」。安堵(あんど)する一方、「もしかしたら不協和音が起こっていたかも。ディソナンスしていたかも!?」と謙遜する中島だったが、吉川は「ドラマの時よりうまくなっていてびっくりしました。先生がこの曲を優雅に滑らかに弾いてくださいと言っていったけど、それをやってのける中島さんがすごい!」とたたえた。
会見中盤では、共演者たちからのVTRメッセージが紹介された。後輩グループ「HiHi Jets」の髙橋優斗(22)は「(中島の)胸ぐらをつかむシーンがあったんですが、『大丈夫だから。来なよ』と言ってくれたので、マジで思いっきりやったんですが、めちゃくちゃ気持ち良かったです!」とニヤリと笑った。
中島自身も、過去に「関ジャニ∞」の横山裕(41)の胸ぐらをつかむシーンがあり、同様に思いっきり来いと言われて全力の演技をしたところ、後日、横山がめちゃくちゃ痛がっていたという話を共通のメーク担当者から耳にしたそうで、「ジャニーズの“胸ぐらあるある”ですね」と納得していた。
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