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大谷翔平「投げ切りたかった」途中降板には納得せず それでも6回途中無失点でエースの仕事【MLB】

2022年6月30日 17時44分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

◇29日(日本時間30日) 大リーグ エンゼルス4-1ホワイトソックス
 エンゼルスの大谷翔平選手が5イニング3分の2を無失点に抑えて今季7勝目を挙げた。自身4連勝を飾ったが、大谷は納得できなかった。
 「投げ切りたかった」。試合後、この言葉を何度か、使った。6回2死一塁、11個目の三振を奪って108球を投げたところで、監督代行の代行モンゴメリー・ヘッドコーチは「あそこが正しい代え時だと思った」とマウンドに出てきた。
 ただ、本人は「球数はかなりかさんでいたが、投げ切るかどうかで違う。重要なところだった。もう一人投げられれば一番良かった」。投げたい気持ちは顔に出ていたが、首脳陣の判断に従うしかなかった。
 ホワイトソックスは、大谷攻略の糸口を見つけようと必死だった。「しぶとい打線だった」が、大谷は根負けしなかった。スライダー、スプリット、カーブそしてギアを上げた速球。相手に的を絞らせないように細心の注意を払って「ゼロ」を並べた。
 「一番は先制点をあげない、これに尽きる」。チーム状況が良くない中、大谷が一番心に刻むルールがこれだ。もちろん、もう少し長いイニングを投げたかったが、この日も流れを渡さないエースの投球内容だった。
(写真はAP)

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