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大谷翔平、17号含む3の3、2打点もチームは大敗…温厚な本拠地ファンもブーイング あすは先発、悪い流れを断ち切れるか

2022年6月29日 16時05分

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エンゼルス・大谷翔平(AP)

エンゼルス・大谷翔平(AP)

◇28日(日本時間29日)MLB エンゼルス 4―11 ホワイトソックス(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手が「3番・DH」で出場し、3回に左中間へ17号ソロを放った。1回と7回は二塁打を打ち、3打数3安打2打点、1四球の大当たり。だが、チームは4―11で大敗した。
 3回。エンゼルスのトラウトが左翼に一発を放った後だった。大谷の集中力が研ぎ澄まされた。相手のベテラン右腕クエートが第1打席からクイックを仕掛けたり、タイミングをずらしたり、幻惑してきたが、背番号17は動じない。内寄りのカットボールを手元まで引きつけて左中間へ運んだ。
 17号ソロだけではない。1回はチェンジアップを呼び込んで右翼フェンス直撃の二塁打。7回は98マイルの速球を左翼へ、あとわずかで本塁打という二塁打を放った。まさに「打ち出の小づち」状態。監督代行の代行、モンゴメリー・コーチは「ここ3週間ほど、ずっと進歩が見られる。数字は良くなっているし、これを続けていくだけだね」と称賛した。
 ただ、大谷が打っても、「トラウタニ」がそろい踏みしても、今のエンゼルスは勝てない。救援が大炎上し、逆転負けで大敗。温厚で知られるファンも、堪忍袋の尾が切れたのか、ブーイングを浴びせた。29日は3連勝中の大谷が先発する。また、チームの悪い流れを止めるための登板となる。(写真はAP)

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