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ナマズ活発 愛知・蟹江川

2022年6月29日 05時05分

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小型ながらナマズを抜き上げて大喜びの伊藤翔君

小型ながらナマズを抜き上げて大喜びの伊藤翔君


 ナマズは産卵が終わって良型が一服状態だ。今は小型が多いが、トップで面白いように出る。孫の伊藤翔(小5)が久々にナマズ釣りに行きたいと言うので11日、雨上がりの夕方に愛知県あま市の蟹江川へ。バラシ連発で苦戦したが、2人とも何とか顔を見られた。
 2人ともルアーはノイジー系。私は専用ベイトロッドにベイトリール、ルアーはフク。翔はベイトロッドにスピンキャスト、ルアーはでんぐりガエルだ。またいつ降りだすか分からないが、ナマズ狙いには最高の天気。バフッ、バフッ! 1投目から翔にバイトしたが「何で掛からないの? おかわりしてたのに。食うの下手すぎ!」と不満たらたら。
 キャストし直すと、今度は足元で来たが、やはり掛からない。私が釣ると翔はめげてしまうので1匹釣るまではアシストに回るが、おかわりバイトはあるが捕食音が小さい。40センチあれば捕食音は大きいので小さいナマズなのだ。「ゆっくりリトリーブして」とアドバイスすると、バフッ、バフッ! その直後、ルアーが水中に消えた。「よっしゃ〜。じいちゃん、ナマズ来たよ」
 ナマズを抜き上げた翔は「小さいけど釣れてうれしい! 今度はじいちゃんの番だね」と笑顔。状況は翔の釣りを見て把握できたので、ここぞというポイントを探っていく。ナマズが面白いようにチェイスしてくる。ティップに重みが乗ったので合わせるとヒット! サイズは小さいが、何回もチェイスして楽しませてもらったので、感謝してリリースした。
 ナマズの活性はさらに上がって翔に4連続ヒットしたが、全部抜き上げの瞬間にバラシ。リトリーブが速く掛かりが浅いのだ。小さいナマズの遊泳力は知れている。バラシ連発でナマズも警戒。見ているだけで10回はバラしている。私も2回バラしたが、その後はバイトがなくなり、来た道を戻る。翔のルアーをザグナに替え、私は翔が攻めにくい岸際を狙う。
 翔にヒット。「今度のはよく引くよ」と言いながら、抜き上げて足元に置こうとした瞬間にフックアウト。足元で暴れて川の中へ。「写真は撮れなかったけど、釣れたからいいじゃない」と励ます。私は岸際をデッドスローリトリーブするとバフッ! 先ほどと同型のナマズだ。短時間勝負と決めていたので、あと少しで帰ると告げると、焦ったのかバラシ連チャンで意気消沈の翔。「また今度来よう」と約束して帰路に就いた。
 (HUNTER・伊藤宗紀)

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