タイトルホルダーは直行で凱旋門賞へ、栗田師「7月中に1度現地視察したいと思います」
2022年6月28日 17時34分
宝塚記念を2分9秒7のコースレコードで制したタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田)が28日、美浦トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。レース当日に美浦に帰り、翌日は静養。この日は厩舎周りの運動などで軽く身体をほぐした。
秋の大目標「凱旋門賞」(G1・10月2日・仏パリロンシャン・芝2400メートル)へ向けて具体的なプランはこれからだが、栗田師は「おそらく(前哨戦を挟まず)直行になると思います。7月中に1度現地視察したいと思います」と話した。今後は1週間ほどは自厩舎で様子を見て状態を確認した後、放牧に出る予定。
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