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乱闘余波、エンゼルス9人処分… 大谷翔平は2試合ぶり安打 『監督代行不在』のチームは浮上できるか

2022年6月28日 16時11分

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エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

◇27日(日本時間28日)MLB エンゼルス4―3ホワイトソックス(アナハイム)
 エンゼルスは前日の乱闘の罰則で計9人が処分を受けた。10試合の出場停止処分を科せられたネビン監督代行不在の中、チームは4―3でホワイトソックスとの接戦を制した。大谷翔平は3回に2試合ぶりの安打。3打数1安打、1申告敬遠だった。
 試合直前、MLB機構が前日の乱闘で厳しい処分を発表した。ネビン監督代行は故意死球を主導したとして最も多い10試合の出場停止。この日の代役は、自身も2試合の出場停止処分を科せられたモンゴメリー・ヘッドコーチで、「監督代行の代行」として指揮を執った。
 異例の状況の中だったが、チームは奮起した。7回に逆転されたが、直後に無死一、二塁からベラスケスがきっちりと犠打で送って好機を広げ、ウォードが逆転の2点二塁打。鮮やかに決めた。
 試合開始の数時間前に代行の代行が決まったモンゴメリー・ヘッドコーチは試合後「監督はいつもとは違う。責任があるし、試合中、何が起こってもいいように準備しないといけない。選手は最後まで粘って、接戦を物にしてくれた」。大谷、トラウトらに見せ場はなくても、投打がかみあって勝ちを拾った。
 ネビン監督代行は残り9試合、不在。この日登板した守護神のイグレシアスは2試合、テペラは3試合、どこかでチームを離れなければならない。「今いるみんなでやるしかない」と、この日3安打のマーシュ。この苦しい状況下で、大谷ら選手が踏ん張って再び浮上できるか。(写真はAP)

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