鵜飼航丞、降格後初戦で即マルチ安打！ 満塁機で適時打の次打席は二塁打【中日2軍】
2022年6月28日 15時16分
3回、適時打を放った中日・鵜飼
◇28日 ウエスタン・リーグ オリックス―中日（杉本商事BS舞洲）
27日に出場選手登録を抹消された中日のドラフト2位ルーキー・鵜飼航丞外野手が「6番・右翼」で先発出場し、2軍降格後初戦で即マルチ安打をマーク。幸先のいい再スタートを切った。
5回1死。オリックスの2番手・吉田凌の131キロスライダーを捉えた打球は左中間へ。鵜飼は二塁ベースを回り果敢に三塁を狙ってアウトになったが、記録は二塁打。3回無死満塁の好機には竹安の147キロ直球を捉え中前適時打を放っており、2軍降格後即マルチ安打と結果を残した。1回の第1打席は振り逃げ三振で出塁し、二盗を決めていた。
【あわせて読みたい】
◆鵜飼航丞が降格後初安打 満塁好機に中前へはじき返す
◆鵜飼航丞が2軍合流 きょうからウエスタン・オリックス3連戦、再昇格へ復調期す
◆高橋宏斗、巨人戦初勝利のカギは“坂本封じ”「同じ失敗は繰り返せない」
◆鵜飼航丞が降格後初安打 満塁好機に中前へはじき返す
◆鵜飼航丞が2軍合流 きょうからウエスタン・オリックス3連戦、再昇格へ復調期す
◆高橋宏斗、巨人戦初勝利のカギは“坂本封じ”「同じ失敗は繰り返せない」
おすすめ情報
