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【中日】高橋宏斗、巨人戦初勝利のカギは“坂本封じ”「同じ失敗は繰り返せない」「真っすぐで押す」

2022年6月28日 06時00分

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練習で汗を飛ばす高橋宏

練習で汗を飛ばす高橋宏

 中日の高橋宏斗投手(19)が27日、巨人戦の登板3試合目での初白星を誓った。過去2戦は勝ち負け付かず、チームは1勝1敗。「3度目の正直」へ、前回登板の初対戦で3打数3安打された坂本封じを鍵に挙げた。先発見込みの29日の巨人戦(郡山)に向けて、この日は荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(山形市)で、ブルペン投球やダッシュなどで調整した。
 
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 チームの勝利が大前提。ベストは自分も勝利投手になって、勢いづく。高橋宏が、先発見込みの29日の自身3度目となる巨人戦(郡山)で対G白星を宣言した。
 「0点に抑えれば負けることはないし、そういう気持ちでやっていきたい」
 過去2度の対戦で、高橋宏自身は勝ちも負けも付いていないが、ステップアップして3度目の正直のマウンドに上がる。5月14日の東京ドームでは、6回途中2失点もチームは黒星。前回登板の今月18日のバンテリンドームナゴヤでは、5イニング3失点と踏ん張ってサヨナラ勝ちを見届けた。
 「前回は自分の中ではやられているので、同じ失敗は繰り返せない。リベンジのつもりでやりたい」。勝利への流れをイメージしていくと、相手のトップスターが、どうしてもちらつく。
 前回登板で初対戦した坂本だ。3打数3安打2打点と打ち込まれた。特に3回には1死満塁から逆転の2点適時打を浴び、勝ち投手の権利をつかめないまま、マウンドを降りる一因となった。
 捉えられたのは、カットボール。そこでやり返すため、最速155キロ右腕として原点回帰する。「しっかり真っすぐで押して、スプリットで空振りが取れれば自分も投げやすいし、もっと楽に試合も運べると思う」。ボールの強さを求め、練習から腕の縦振りを意識してきた。
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