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再起へのエール大盛り 静大生から全焼の定食屋に届く

2022年6月28日 05時05分 (6月28日 05時05分更新)
静大生から人気の定食屋。同大から徒歩5分のところにあり、火災後も学生が多数様子を見に訪れた=静岡市駿河区で(「まるやま」のツイッター提供)

静大生から人気の定食屋。同大から徒歩5分のところにあり、火災後も学生が多数様子を見に訪れた=静岡市駿河区で(「まるやま」のツイッター提供)

  • 静大生から人気の定食屋。同大から徒歩5分のところにあり、火災後も学生が多数様子を見に訪れた=静岡市駿河区で(「まるやま」のツイッター提供)
  • 人気メニュー「鶏のからあげ定食」(700円)=静岡市駿河区で(「まるやま」のツイッター提供)
 静岡大静岡キャンパス(静岡市駿河区大谷)から徒歩五分の定食屋「まるやま」が二十六日、火災で全焼した。安価でボリュームあるご飯が人気で、静大生にとっての思い入れの深い店だ。「またあの唐揚げが食べたい」「このまま諦めないで」−。店員には、店を愛する多くの静大生から再起へのエールが届いた。 (佐々木勇輝)
 まるやまは、同大の正門近くに一九八五年ごろに開店。九五年には三百メートルほど離れた現在の場所に移転した。店主や「お母さん」とも呼ばれるフレンドリーな女性店員ら四人で切り盛りし、開業以来、学生たちであふれていた。
 看板メニューは「鶏のからあげ定食」と、コロッケが載ったカレードリア。コロッケをチキンやとんかつに変更する裏メニューも人気だ。「部活の先輩が新入生を連れて来て伝授するのが伝統になっててね」と女性店員は振り返る。
 同店近くに住む、地域創造学環四年の金瀧芽生(めい)さん(22)はサークルの仲間とカレードリアを食べに来ていたと振り返る。火事に驚きつつも「また通いたい店ナンバーワン。復活してほしい」と願う。女子ソフトボール部の先輩に連れて行ってもらってたという教育学部四年の中島乃彩(のあ)...

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