本文へ移動

“敗退行為指示”JFL鈴鹿の社長ら辞任 三浦泰年監督が代表取締役GMに「過去から脱却し責任を持って進む」

2022年6月27日 17時33分

このエントリーをはてなブックマークに追加
鈴鹿の三浦泰年GM(左)と知良選手

鈴鹿の三浦泰年GM(左)と知良選手

 JFLの鈴鹿ポイントゲッターズは27日、吉田雅一社長ら取締役3人と監査役が辞任し、三浦泰年監督が代表取締役GM、山口隆男さんが社長に就任すると発表した。クラブによると、辞任は6月21日付で、新役員、監査役の登記登録は、27日に津地方法務局に申請した。
 鈴鹿を巡っては、元役員らによる敗退行為指示を日本サッカー協会(JFA)が確認。敗退行為は選手らの反発で未遂に終わったが、事態の重さを受け、社長に対するサッカー関連活動の禁止や罰金などの懲罰を科した。また、Jリーグからは、J昇格のために必要な「百年構想クラブ」の資格を、解除条件付きで停止されていた。
 クラブは、コメントを発表。三浦GMは「この度は世間を騒がせ、関係する皆様方にご迷惑をかけてきたことに対し、クラブを代表して深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「クラブはこれで過去から脱却し、新しい体制となります。私自身も、これまで以上に、未来に向けて、責任を持って前に進んでいく所存ですので、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします」と表明した。
 山口社長は「三浦代表並びに新体制と共に協力・連携しあって組織を改善して参りたいと存じます。クラブが、スポーツで地域を盛り上げ、子供たちに夢を与えられる存在になるべく全力を尽くします」と述べた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ