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ダルビッシュ、6イニング3失点粘投 7試合ぶり7回マウンド上らずも「最近の無双ぶりこそトーンダウンしたが」称賛揺るがず

2022年6月27日 16時24分

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パドレス・ダルビッシュ(AP)

パドレス・ダルビッシュ(AP)

◇26日(日本時間27日) MLB パドレス5―8フィリーズ(サンディエゴ)
 パドレスのダルビッシュ有投手(35)はフィリーズ戦に先発登板。今季最多の9奪三振など、6イニングで7安打を浴びながら3失点と粘投した。試合は救援陣が崩れて逆転負け。ダルビッシュに勝敗はつかず、今季8勝目(3敗)を逃した。
 今季14試合目の登板で、これが4試合連続11度目のクオリティースタート(6イニング以上を自責3以下=QS)と、この日も安定感は抜群。許した7安打のうち半分以上の4本はポテンヒットやシフトの間を抜けたもので、痛打された打球ではなかった。
 それでも、7回のマウンドに登らなかったのは7試合ぶりで、直近3試合は7イニング以上を1失点以下だったため、米放送局CBSスポーツは「ダルビッシュはここ4試合で初めて複数の失点を喫した。最近の無双ぶりこそトーンダウンしたが、それでも4試合連続のQSだった」と称賛した。
 さらに「今季は登板14試合、88イニング3分の1で防御率3・26、WHIP(イニング当たりの与四球+被安打数)0・98、75奪三振、18与四球。次回は週末に厳しい敵地でのドジャース戦での登板が見込まれる」と伝えた。
 また、試合を中継したBSサンディエゴのマーク・グラント解説者は、この日の投球を「全球種が良かった。直球は高めを狙ったときにピンポイントで制球され、5回に入っても97マイル(156キロ)の直球で三振を奪った。変化球も球に切れがあった。最後は残った力を振り絞って(スタブスを)高めの(155キロ)直球で空振り三振に仕留め、ガッツポーズに気合がみなぎっていた」と総括した。(写真はAP)

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